ラバーグリップ交換

CB400SF-Eパッケージには、標準でETCとグリップヒーターが装備されてます。

グリップが減っちゃうと交換する必要が出てくるんですが、ヒーター付きなので相応の出費は避けられない。

そこで、釣り竿用のラバーを巻いて、グリップの消耗を抑えるようにしてます。

でも、長年使っていることもあって、ラバーが劣化してしまってます。



北海道ツーリングもあるし、まだまだ現役で頑張ってもらわないとダメなので、ラバーを交換することにしました。

確か当時、ラバーが約800円で、伸縮させるために購入したヒートガンが2,000円ちょっとだったかな。

これで2回使えるので、随分オトク。

グリップヒーターを新たに購入・交換したもらったら、3万円とか4万円とか掛かっちゃうと思うので、実用性も含めてラバーを巻き付けるが実用的だし現実的。


前回ラバーを伸縮させた以降、ヒートガンなんて使ってないので家中大捜索。

タンスの奥の奥にありました。

ラバーも前回の残り見つけて準備完了ー


まずは、古いラバーを爪楊枝で持ち上げてカッターナイフで切って外してっと。




改めてグリップの長さと外したラバーの長さを計ってっと。

10.1cmみたいなので、残ってるラバーを10.1cmでカット。

グリップに通して、ヒートガンで熱するだけ。

前の記憶が無くなってたのでHIで熱したんだけど、ハンドルが凄い熱くなっちゃって。

LOで熱しても十分だったかも。

大丈夫かなー(-_-;)


とりあえず、ラバーを新しく取付け出来ました。



これで5年間は、問題なく使えるかな。

#CB400SF