積載を考える②：週末はバイクに跨って：SSブログ

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SSTR2023見送り隊③｜炊き込みご飯ブログトップ

積載を考える②　[2023年北海道スーパーロングツーリング] [編集]

随分先だな･･･と思ってる北海道ツーリング。

とは言っても、すでに2か月を切ってます。

週間天気予報を見ると、傘マークの連続。

いよいよ梅雨入りしそうな気配。

過去3回、北海道ツーリングは、運良く梅雨明け直後。

北海道ツーリング出発するまでに色々いろいろ準備が必要ですが、青空駐車場の我が家では、家の外で何かしなきゃいけないことは、晴れた日を狙わなきゃならないわけで･･･

さて、北海道ツーリング2023の積載を少しずつ具体的に考えて行かないと。

GIVIのトップケースを付けたまま、キャンピングシートバッグⅡを積載出来るのがベスト。

早速試してみました。

デイトナ・マルチウイングキャリアの高さ分を嵩上げしないと、バッグが斜めになって座るスペースを圧迫するので、バスタオルを敷いてなるべく水平に。

4年間、タンスの肥やしとなっているキャンピングシートバッグを引張り出して積載。

何となく･･･

何とかなっちゃう感じ？かな･･･

じゃ、座ってみますか。

せっ、狭い。

座れなくは無いスペースは確保出来てますが、シートのかなり前方に座る形になって、体の自由度はほぼ無し＆股間に圧迫を感じる(-_-;)

短時間であれば我慢して･･･ってことも可能ですが、さすがに数千キロも走るとなると現実的でない。

トップケースは諦めるしかないかなー

それより、キャンピングシートバッグⅡを水平に積めるように、マルチウイングキャリアと高さが合うように嵩上げするようにしないと。

長距離走るのに、バスタオルで調整するって訳にも行かないしね。

そんなんで、クッション材をタンデムの形に合わせてカットします。