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“LIQUIDWIND”使用 [バイク関係]

日曜日の808CAFE10Rミーティングで、RSタイチのモニター企画で当たった“LIQUIDWIND”を使ってみました。

天気悪かったりして試せる機会なかったんですが、日曜日はピーカンの晴天。

ぶっちゃけ暑すぎ(-_-;)

試すには、絶好の機会です!


まずは、準備しないと。

予め冷蔵庫で冷やしておいたLIQUID WATERを、保冷ボトルに移し替えてっと。
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LIQUIDWIND保冷ボトルを専用のベルトに取付けて、第一段階の準備は完了。

続いてLIQUIDWINDアンダーシャツを着て、ホースをアンダーシャツに通してっと。
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保冷ボトルを取付けた専用ベルトを腰に付けて、ホースを保冷ボトルに接続すれば完了。

初めてなので、ホースをシャツに通すのに若干手間取りましたが、慣れれば難しいものではありません。


真夏の空の下、試すには丁度良いです。

メーター外気温度計は30℃。

信号待ちの時に保冷ボトルのレバーを数回シュッシュして、ホースにLIQUID WATERを押し流して首元付近から噴射させます。

LIQUID WATERは、ミント系なんですかね?

スーッとします。
4.jpg

しかも冷蔵庫で冷やしてあるので、噴射した瞬間から冷たい。

前面は胸元、後ろは首の下あたりに噴射されます。

首の後ろ下にLIQUID WATERを噴射されると、感覚的に体温上昇を防いでくれてる感じが実感できます。


それに走行風が加わると、更に涼しくなります。

夏場海水浴シーズンのR134、案の定一部はプチ渋滞、ダラダラ走行になりましたけど、適宜LIQUID WATERを噴射させて走行。

結局、こんな気温でしたけど、808CAFE10Rさんまでの1時間ちょっとの走行では、ヘルメットの中の汗はほぼ無し!

いつもなら汗ダラダラなんですけど、首の下を冷やすと暑さの感じ方が全然違うんですね。

保冷ボトルを腰に付けて歩くと違和感あるかなと思ったんですが、全然そんなことなかったですね。


物珍しさで結構な頻度で噴射しちゃったこともあって、1時間ちょっとで保冷ボトルの2/3近く使ったようで(笑)

あと、詰め替え用のLIQUID WATERのお値段が660円と、ちょっと値が張るのが気になるかな。

1万円近くの初期投資が必要ですが、夏場に使う価値がある商品だと思います。
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