求人情報

求人情報って、今は色々な情報サイトから提供されてますよね。

テレビで転職会社のCMがバンバン流れてるし、その気になれば転職、就職情報は幾らでも手に入る時代。

ただし、その情報を見るには会員登録しなきゃならないようだし、一度登録するとバンバン機械的に転職情報のメールが流れてくるって噂。

さらに有料会員になれば、専任のアドバイザーも付いてくれるようなので、世はまさに大転職時代。

終身雇用なんて言葉は、昭和の言葉であって現代にはありません。

なので、求人情報がバンバンメールで流れてくるのも転職サイトに登録するのも面倒だなって思うので、市場にある転職サイトには登録してません。

今は、ハローワークと就職支援機関各々の求人情報を眺めてます。

年齢的な問題があるので高望みしても難しいのが現実だし、沢山情報仕入れても必ずしも良い情報があるわけでも無さそうだし。

求める企業の業種や職種、必要資格や年齢制限や賃金相場なんてのを眺めてます。

世の中、現実は甘くないし厳しいなって印象です。

ハローワークでの失業申請、講習会、雇用保険説明会と就職支援機構への申込の完了や失業給付金初回認定の完了等、「初」と名の付くものは一通り終わりました。

それから履歴書、職務経歴書も一応修正版が完成したこともあって、眺めるだけの求人情報から応募するための求人情報に意識を変えようと思います。

応募しないとさ、いつまで経っても無職だし。

就職支援機関からは、就職が決まるまでに30～40社の応募は覚悟しておいた方が良いと言われてるので、いつまでものんびりしてられません。

同じ時期に退社した年齢近い元同僚は、1月に1社応募したものの書類選考で落選し、現在2社目を応募してるそうな。

今回も書類選考通過は厳しい印象だとのこと。

やっぱ再就職するのは甘くないようです。

そう考えると、今から本気出していかないと就職出来そうにないかも。

焦るなー